41歳独身女のドン底日記

彼氏なし友達なし定職なし、でも幸せになりたいのです。

車なし女一人旅 長崎五島列島編①

 

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目的地がいきなり変更になる波乱のスタート

木曜日の夕方に突然、五島列島への旅を思い立った私は、翌朝、佐世保港福江島行きの船を待っていました。

 

福江島

五島列島最大の島で、全島合わせて約6万人いる島民のうち、4万人弱が福江島在住。140もの島がある五島列島のうちで人が住む島は18島だそうなので、いかに福江島に人口が集中しているかわかります。島内には空港もあり、五島列島の玄関口になっています。私も五島列島といえば福江島、というイメージでした。

 

その日の佐世保港はいい天気でしたが、前日の台風の影響で海はやや荒れ模様。福江島へ行く船も出るかわからないということで、じりじりしながら連絡待ち。

結果、欠航…。ガーン。。。

ただ、福江島行きより出発時間が早い上五島・有川港行きフェリーは通常通り運行するようだったので、迷わずそっちに乗ることにしました。

 

出発まであと30分!

食べに行くつもりだった佐世保バーガーは諦め、港近くで手早く食事。昔ながらの食堂で朝定食をいただきました。お味噌汁と玉子がとてもおいしかったです!

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佐世保港から徒歩3分:よしだ屋食堂

朝から幸せ☆早起きして食べに行こう!させぼの朝ごはん3選 | 詳しすぎる佐世保の観光ウェブマガジン「SASEBO港街Diary」

 

佐世保港を出航

五島列島は、上五島下五島に分かれ、島の区分が違うと風土や文化もかなり異なります。

私が行くはずだった福江島下五島。これから向かう上五島のことは何も知らないし、まったくのノープランですが、まあ、アクシデントも旅の醍醐味です。

 

時間通り出発したフェリーはジェットコースター並みの高低差、は言い過ぎにしても、下がるときに尾てい骨がヒュンってなるぐらい揺れまくりました(汗)。

そりゃあ、福江島行きは欠航したほどですから。

幸い、私は三半規管が強いのかあまり乗り物酔いをしないたちなので大丈夫でしたが、揺れに弱い人なら拷問並みの2時間半でしょう。

自分の周りに限っていえば、乗り物酔いをする人は下戸が多い気がします。酒飲みは始終酔ってる分、揺れに強いのかも(笑)。

 

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五島産業汽船のフェリー。かっこいい!

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波が高すぎてこの椅子が水浸しになっていました。

 

有川港に到着

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クジラのモニュメントがお出迎え

 

行きあたりばったりトラベラーの強い味方が観光案内所。さっそく港ターミナル内にある窓口に直行しました。何でも、上五島には世界遺産に登録された教会を含めて29もの教会があるそうで、もちろん一押しはこれらの教会めぐり。

漠然と五島列島の教会に行きたいと思って福江島を目指したのですが、むしろ教会なら上五島がメインだったのですね!まさしくケガの巧妙です。(普通はちゃんと調べてから行くでしょ、と言わないで(^_^;))

 

「教会に行きたいです!」「車かレンタカーどちらで行かれますか?」「いえ、運転できないんです」「・・・」。 

まず1回目の困惑タイムが発生。

自然豊かな土地では車なしで生活するなんて考えられないでしょうが、都会暮らしの貧乏な独身者にとって、家賃と同額ぐらい駐車場代がかかる車は贅沢品。免許はあっても全然運転していないと、もう怖くてハンドルは握れません。

でも、確か、電動自転車のレンタルがあったはず。尋ねてみると港のすぐ近くで借りられるとわかりました。車よりは断然動ける範囲が狭いものの、ひとまず事態が進んでお互いホッとひと息。

と、「今日はどちらにお泊りですか?」「決まってません」「・・・」。

 

すぐ2回目の困惑タイムが到来…。『もの言えば唇寒し』とはこのことかと思うほど、決まり悪い時間が流れます。

フェリーの中で調べた限り、宿泊施設はどこも満室だったのです。でも、現地に行けば1軒ぐらい空きが見つかるだろうと軽く考えていました。そんな私を(この人、どうするつもりなんだろう)と心配そうに見つめる観光案内所のお姉さん。急に不安になってきたので、一応泊まれた体でプランを立ててもらい、すぐに宿を探しはじめました。

 

さて、どうなる?!行きあたりばったりの旅。

長くなるので、続きはまた次回!