41歳独身女のドン底日記

彼氏なし友達なし定職なし、でも幸せになりたいのです。

最高かよ!!『カメラを止めるな!』(ネタバレなし)

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二重、三重に張り巡らされた伏線がハンパない!

イデア次第で映画はここまで面白くなる!

超低予算でつくられた、キャスト全員ほぼ無名、というこの作品が面白いと話題になってからもうけっこう経ちました。

確か、指原莉乃が絶賛して一気に注目されたんだっけ。

間違いなく今年一番アツい映画といってもいい人気ぶりで、お盆中も近所の映画館は連日満員。ようやく、昨日レイトショーで観てきました。

 

いやあ、めちゃくちゃ面白かったーー!!!

 

映画の内容上、何も情報を入れずに見たほうが絶対にいいので、私も詳しくは書きませんが、伏線を回収していくミステリーが好きなタイプの人にはものっすごくオススメです。私は内田けんじ監督の2作も大好きなんですが、同種だと思います。 

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観ようかなーと思っている人は、ぜひ映画館へ急いで!きっと後悔させません。

 

婚活サイト④ Dさんのその後の顛末

で、前々回の記事で書いた、婚活サイト④Dさんと約束した映画というのが、この『カメラを止めるな』だったわけです。

kiki4141.hatenablog.com

未だにシネコンのオンライン予約をマスターしていないアナログ人間の私にとって、会話中にさくっとスマホで、スクリーンど真ん中の席を取るDさんはマジ神!!レベル。5割増しでカッコよく見えました。一瞬だったけど。

 

映画は22時スタートなので、その前に軽く食事をするんだろうと当たり前のように思っていましたが、Dさんは「チケット代は後でいいです。映画館に15分前ぐらいに集合しましょう」。

私は、自分がいつの間にかステレオタイプの大人になっていたことを思い知って恥じました。映画を観に行くのが目的なんだから、映画館集合で正しいのです。

 

でもね、

だったら遅れてくんじゃねえよ!

毎日定時上がりで、夜はジムだけなのに、22時の上映に間に合わないってどういうことだよ。

あ、Dさんがどういう人かは、お手数ですが上の記事をお読みください。

 

ヤキモキしながら待つこと数10分。もう本気で、私だけチケットその場で買って入ろうかと思った矢先に「お疲れ様です」と言いながらDさん登場。その後、別に謝るでもなく、「ギリギリになっちゃいましたね」と他人事のようにつぶやいていました。

遅れた理由は聞かなかったです。聞いたらもっと腹立ちそうだったんで。

 

まあ、日曜日のランチの時点ですでに、相当変な人とは思っていましたが、決定的になったのは席についてから。

「うわあ、この時間なのにけっこう観に来る人いるんすねー」と驚きながら、前の席に普通に自分の荷物を置くDさん。どうみてもトイレか何かでちょっと席を空けているだけっぽいよ、そこ。ていうか、自分の隣の空いてる席ならまだしも、前の席に荷物置く?

案の定、トイレから戻った人に「あの!」と半ギレされて、「ああ、人いたんすね」と照れくさそうに笑っていました。

 

どうも、Dさんはこの映画を完全にバカにしてたみたいなんですね。出てる役者も全然知らないし、制作費も少ないし、評判いいとはいえ観に来る人なんてそんなにいないだろうって。

「これは…、事故物件の可能性、大!」と心の中でプラカードが出たところで本編スタート。

 

映画は最初に書いたように、大大満足!

観終わった後は、待ってた時のイライラはどこへやら、すっかり上機嫌モードで立て替えてもらっていたチケット代1300円をお支払い。が、小銭の細かいのがなかったので1500円を渡したら

「多めにもらっちゃってすみませんー」

 

はああああ???

いや、お釣り返せよ。

 

そういうセリフはね、「あ、お釣り…」「いい、いい、それでとっといて」というやり取りをした後なの。ね。それは決まりごとなんだよ、一般社会の。

自分で勝手に一段階すっ飛ばしてんじゃねえ!

 

割り勘はわかるけど、なぜ、

私が多めに払うのが当然と思ってんの?

そもそもそっちが誘ってきたんですけど? 

 

ただ、まあDさんがチケット予約してくれたおかげで観れたのは事実だし、たかだか小銭程度で嫌なこと言いたくないし、映画も超面白かったし、もうよしとしよう。

金額ではなく気持ちの問題ということは自分でもわかっていましたが、無理やり納得させました。

 

そして、Dさんは映画館の出口で「おやすみなさい。自分、歩きなんで」と挨拶してスタスタ帰っていきました。

もう、この人に何か期待していたわけでもないし、早く別れたかったので別にいいんですが、この扱いにはなにか、こう、釈然としないものを感じてしまいました。

私が20代超絶イケメンを逆ナンして頼み込んで映画につきあってもらったならともかく、Dさんは婚活サイトで知り合って向こうから映画に誘ってきた38才のオッサンであり、ジャイアン&品川なルックスなわけですよ。

何で、彼だけそんなに高いところにのぼってるんだ???

 

ひとつ思い当たるのは、婚活サイトのいいね数です。

私は3つのサイトに登録しています。いいね数は最初こそどれも月平均120という中の下レベルでしたが、うち2つは1ヶ月で更新されていくのでどんどん数が減っていき、現在は40~50ぐらい。一方、残ったサイトは累積なので250近くになっています。

Dさんとは更新されているサイトで知り合ったので、私は「いいね数50弱の女」なんですね、Dさんにとっては。

同性の登録者は見れませんが、きっと200超えの女性もザラにいるんでしょう(他の人のブログ見たらその人は1000超えなんだって。すごーい!)。

つまり、映画と同じ原理です。いいね数が少ないんだから大したことがないんだろう、という。現に私がもうひとつのサイトで250いいねだと言うとすごくびっくりしていました。

 

何かを判断する際に、主体的ではなく相対的な評価を基準にする人が今まで周りにあまりいなかったので、Dさんの態度は軽くショックでした。でも婚活ではそう珍しくもないのかもなーと思ったら、この先が急に不安に。。。。

 

 

なんか、もう、映画の面白さとDさんのことで興奮が収まらず、頭冷やすために地下鉄2駅分歩いて帰りました。ええ、もちろん何も起きません。日本は安全だし、私は41の非モテドン底女ですから。

  

ということで"心は20代超絶イケメン”Dさんシリーズはこれにて終~了~

 ご愛読ありがとうございました。

 

少々暗雲立ちこめてきたようですが、婚活の冒険はまだまだ続きます!

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さらなる次回作にご期待ください!(笑)