朝が来るのが憂鬱な夜に
以前、漫画家の福本伸行が何かのインタビューで
「いいことと悪いことは、自分の意志や行動とは
何の関係もなく起こる。
頑張ったからいいことがあるわけでもないし、
何かの罰で悪いことが起こるわけでもない。
そういう偶発的なことに意味なんかない。
絶望した翌日に希望があることもある。
だから、見切りをつけずに生きていくほうがいい」
というようなことを言っていた。
うろ覚えだから、もしかしたら
全然違うかもしれないけれど、
何もかもが嫌になった時に
ふいに、この言葉を思い出す。
そして、この歌を聴く。